66map の スタンド・バイ・ミー!  
 
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《 66mapのエリアと『鉄塔』 》
■ この地域に関するあるブログを読んでいると、こんな文章が目にとまった。
 
「六高台の桜通りの中央分離帯には、通りに沿って真っ直ぐに続く鉄塔がある。そして桜の季節になると、近隣の住民たちはその鉄塔の下でお花見をしている。鉄塔には柵もなく、まったくの無防備な状態で真下にまで侵入できるのである。鉄塔ファンの私たちにとっては、まさに垂涎の場所が松戸市六高台だ。」 
【あるブログより】

 
■ これまで桜通りにとって鉄塔という存在は、景観を妨げる邪魔な物として捕らえていた我々“66探検隊”は、考えを新たにした。この六高台にせっかく存在している鉄塔を、調査しないでどうする! と‥‥。
ということで今回の“66探検隊”のテーマは『鉄塔』に決まった。

 
 
物語(本文)

これは名作『鉄塔 武蔵野線』へのオマージュ作品です

 
《 ここから 本文 スタート 》
序 章
……… 【0】 『66探検隊結成』 (しいの木公園)

.

第一章
……… 【1】 『出発』 (9番鉄塔)
……… 【2】 『女型鉄塔』 (10番鉄塔)
……… 【3】 『結界』 (11番鉄塔)
……… 【4】 『ロクマツの第一投』 (12番鉄塔)
……… 【5】 『消えた13番』 (13番鉄塔)
……… 【6】 『水筒の水』 (14番鉄塔)
……… 【7】 『謎のびゃくしん類』 (15番鉄塔)
……… 【8】 『コロッケ』 (16番鉄塔)
……… 【9】 『ロクマツ断念?』 (17番鉄塔)
……… 【10】 『金ヶ作変電所』 (18番鉄塔と金ヶ作変電所)

.

第二章
……… 【1】 『小さな追跡者』 (8番鉄塔)
……… 【2】 『隊員2号』 (7番鉄塔)
……… 【3】 『ヘビ』 (6番鉄塔)
……… 【4】 『大きな池』 (5番鉄塔)
……… 【5】 『必殺!ボール作戦』 (4番鉄塔)
……… 【6】 『大ピンチ!』 (3番鉄塔)
……… 【7】 『拾ったカギ』 (2番鉄塔)
……… 【8】 『最後の鉄塔』 (1番鉄塔と高柳開閉所)

.

綴 章
……… 【1】 『ロクマツの絵日記』 (探検の翌日と絵日記)

.

 
 
【追加情報】  
 
《 名作『 鉄塔 武蔵野線 』について 》

■『 鉄塔 武蔵野線』 とは、日本ファンタジーノベル大賞の第6回の受賞作品です。そしてこの受賞作品では初の劇場映画化にもなりました。個人的には日本版『スタンド・バイ・ミー』的な小学生の冒険小説だとも感じています。※この作品を詳しく解説している 鉄塔調査隊 というサイトもあります。
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