お店訪問 No.004
[創業約30年] 10円から買える駄菓子もいっぱい!
だるまや (駄菓子屋さん)
● TEL:非公表 ● 柏市しいの木台3丁目23-3
■ しいの木台3丁目にある「昔なつかしい駄菓子屋さん」。しいの木通りから1本奥にある小さなお店ですが、ちっちゃい子どもから小学生・高校生にまで人気のあるお店です。 中に入ってみると、お店いっぱいに並んだ駄菓子や玩具が、子どもたちの目を輝かせます。(2009.10.11) |
● お店は新しくても30年以上も続いている駄菓子屋さん
[ 記者 ] こんにちは~。うわ~、すごくキレイな駄菓子屋さんですね~。
[ 店主 ] あはは、そうですか? ありがとうございます。
[ 記者 ] あの~、地元のホームページ(66map)で、こちらのお店をぜひ紹介させていただきたいんですが、写真とか撮らせてもらってもよろしいでしょうか?
[ 店主 ] ええ、このようなお店でもよければどうぞ(笑)
[ 記者 ] どうも、ありがとうございます。
※しばらく店内を撮影させていただくが、その間も子どもたちがお店に買い物に入ってきては、思い思いの駄菓子やおもちゃを手にとって相談していました
[ 記者 ] ずいぶんと新しい建物の駄菓子屋さんなんですね?
[ 店主 ] ああ、ここは最近建て替えたんですよ。この辺が区画整理になったのを機会に‥。
[ 記者 ] へぇ、そうだったんですか‥ では以前からこのお店はあったんですか?
[ 店主 ] そうですね、私がお店をやり始めてから20年くらいになりますし、それ以前も10年くらいはやってますから、もう30年くらい経ちますかね~、このお店も。
[ 記者 ] そんなに長くお店をされているんですか、すごいな~。
[ 店主 ] うふふ、そうですかね~。まぁ、こうやって、子どもたちが喜んで買いに来てくれてますからね(笑)。
※子どもたちがどんどん買いにくる中、つねにニコニコと笑顔をたやさない店主さん。営業の邪魔にならぬよう、ご挨拶をして早々にお話を切り上げました。
[ インタビューを終えて ]
■ 記者が子どもの頃の駄菓子屋さんは、薄暗い店内いっぱいに怪しげな駄菓子やおもちゃが雑然と置いてありました。そして当時の店主は決まってゆっくりと動くお爺ちゃんかお婆ちゃんでした。 対してこの『だるまや』さんは、ピカピカのお店でゴミひとつ落ちていない清潔なお店。さらに「おばちゃん」と呼ぶには相応しくないハツラツとして若々しい店主です。ですが、子どもたちに愛されている駄菓子屋さんという面では、昔と変わらぬホっとする安心感に満ちていました。 この記事を見て懐かしく思った大人の方でも、笑顔で歓迎してくれるような駄菓子屋『だるまや』さんでした。 |
※しいの木通りの なごみの米屋さん のすぐ裏にあります。
こういう駄菓子屋さんて、ぜったいに貴重だよね
三小の駄菓子屋なくなっちゃたしね
昔からある駄菓子屋で、街の名物店だよーん