■ 貝柄山公園 ( 水辺・噴水編 )

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◇ 撮影:2008年6月16日 ◇ 場所:鎌ヶ谷市初富本町 2-1474

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貝柄山公園(map)

■ 江戸時代のこの周辺は『小金中野牧』と呼ばれたいわゆる軍用馬の飼育地域だったらしい。その名残りとして園内には『親子三匹の野馬』の像が建てられている。そして公園の中心にある池には、アヒルやガチョウやカメなどが生息し、また、せせらぎや噴水が子どもたちや市民を和ませ「憩いの拠点」となっている。緑とベンチの多い素敵な公園だ。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 東口看板 ( 番号25 )
貝柄山公園には三つの入り口があり、この看板は東口に建てられた物。この辺りは住宅地で、入り口は階段とスロープがある。
※駐車場(無料)を利用の場合は、北口と南口へ。
▲ 北口看板 ( 番号1 )
公園の案内図。
全景はわかりますが、詳細はよくわかりません。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 北口駐車場 ( 番号2 )
約30台分の無料駐車場。木陰にあるため、この日も社内で休憩するサラリーマンたちがちらほら。
▲ 南口駐車場 ( 番号17 )
約10台分の無料駐車場。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 噴水 ( 番号13 )
北口方面遊歩道から見た公園中央の池。三つの噴水とまわりの木々との調和がとても美しい。危険防止のため、柵内に入ったり釣りをするのは禁止されている。
▲ 噴水 ( 番号13 )
番号の遊歩道から見た噴水。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 噴水 ( 番号13 )
番号の遊歩道から見た噴水。
▲ 噴水 ( 番号12 )
番号の遊歩道から見た噴水。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 水辺 ( 番号11 )
ゴツゴツした岩で囲まれた西側の池の淵。
▲ 水辺 ( 番号14 )
東側の池の淵。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ 水辺 ( 番号13 )
池には大きなカメがたくさんいる。この日は晴天だったので、あちこちで甲羅干しをしていた。ただ、カメは非情に神経質で用心深いため、静かに近づかないとすぐに逃げてしまうのだ。
▲ ビオトープ ( 番号18 )
池へと流れる水路を小さな太鼓橋から撮影。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ ビオトープ ( 番号18 )
横から見た太鼓橋。
▲ ビオトープ ( 番号18 )
小さな生け簀には、魚が数匹泳いでいた。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ ビオトープ ( 番号18 )
鯉だか鮒だか雷魚だか、よくわからなかったが、けっこう大きい魚だ。
▲ ビオトープ ( 番号18 )
避暑地のような涼やかな景色。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ ビオトープ ( 番号19 )
さらに水路を上って行く。
▲ ビオトープ ( 番号19 )
この先に水源が。
貝柄山公園(水辺・噴水編) 貝柄山公園(水辺・噴水編)
▲ ビオトープ ( 番号19 )
穴のあいた石から水が涌き出ていた。横に水を汲み上げるポンプが音をたてて動いていた。ちなみに「この水は飲めません」と書いてあった。
▲ ビオトープ ( 番号19 )
なにやら石を組み上げたピラミッドのようなものが。
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1 コメント
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JASON
メンバー
2014年7月30日 10:44 PM

昔、友達とチャリンコでこの公園によく遊びに来たな~☺️
キックボードとか、坂道降りたり…✨